原発事故による福島県からの避難者が最も多い東京で、全国の避難者の生活の改善をめざして2013年11月に設立しました。私たちのメンバーには母子避難世帯も多く、子育て、仕事、二重生活などそれぞれ暮らしの中で困難や悩みを抱えながら、互いに協力しあって活動を続けています。高速道路の無料措置化、医療健康問題、特に「平成27年3月末」までと期限を定められた私たちが暮らす避難住宅について長期にわたる無償提供の延長を求めることなど、緊急の課題や生活に密着した問題について取り組んでいます。
《 こんなことをしています 》
交流サロン(おしゃべり・ランチ・お茶会など)・遠足・保養プログラム・アロマケアやキッズのためのミニ遠足・ミニバザー・チャリティイベント・くらしや避難に関する情報交換・医療・健康・放射能に関する学習会 ・定例会(月1回)・賠償や人権に関する勉強会・無料法律相談会・政府や福島県、自治体への陳情など。何かと苦労の多い避難生活が少しでも心地良くなるよう、交流や楽しいイベントなどを企画しています。(*一部、協力団体と共催)
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ひなん生活をまもる会 代表:鴨下祐也
〒115-0045 東京都北区赤羽2-62-3
マザーシップ司法書士法人内(担当:後閑・桑原)
電話03-3598-0444 FAX 03-3598-0445
HP: http://hinamamo.jimdo.com/
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